こんな悩みにお答えしていきます。
こんな方におすすめ
- 効果的にクリックされるテキストリンクが知りたい。
- テキストリンクの使い方を知りたい。
- テキストリンクはどんな時に使うのか知りたい。
- SEOをしっかり対策したいのならテキストリンクで回遊してもらう。
今回は、テキストリンクの貼り方について2パターン紹介をします。
ブログの内部リンクとこの4つがあります。
- リンクカード(ブログカード)
- バナーリンク
- ボタンリンク
- テキストリンク
4種類がありますが、その中でも一番クリック率が高いと言われているのがテキストリンクです。
そんなテキストリンクもより効果的に使うことで、クリック率を最大化することが出来ます。
効果的にクリックされるならテキストリンクを使う
テキストリンクとは、テキスト上に貼られたリンクのことです。
クリックをすると別のページにアクセスすることができ、効果的な内部SEOとして有名です。
またテキストリンクの他にも、4種類の内部リンクが存在します。
以下で説明します。
内部リンクの種類は4つ、詳しく紹介
内部リンクの種類としては?
- リンクカード(ブログカード)
- バナーリンク
- ボタンリンク
- テキストリンク
この4種類です。
①:リンクカード(ブログカード)
リンクカードは、カード型の内部リンクで、WordPressテーマによってデザインが違ったりします。
例えばこんな感じのものです。
最近では、リンクカードを使った内部リンクが多い印象です。
②:バナーリンク
バナーリンクとは、画像にリンクが貼られているものです。
広告などでよく使われていますね。
③:ボタンリンク
ボタンリンクは、基本的にはWordPressテーマの機能として用意されているものです。
例えばこんな感じのものです。
④:テキストリンク
そしてテキストリンクとは、テキストにリンクが貼られているもので、一般的によく使われている内部リンクになります。
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テキストリンクのメリット
テキストリンクのメリットは次の3点です。
ココがおすすめ
① クリック率アップ
② 自由度が高い
③ 間接的なSEO対策
一つず一つ解説をしていきます。
メリット1:クリック率アップする
内部リンクには、テキストリンクの他にも、
- リンクカード(ブログカード)
- バナーリンク
- ボタンリンク
などの3種類がありますが、その中でもクリック率が一番高いのがテキストリンクだと言われています。
上の3つのリンクには、「タイトルが変更できない」「広告っぽい」などの理由で、クリック率が下がっていると考えられます。
用途によって違ってはきますが、基本的にはテキストリンクの使用がオススメです。
メリット2:自由度が高い
テキストリンクは、任意のテキストにリンクを貼り付けることが出来ます。
そのため読者に適切な訴求ができるなど、効果的な使い方が出来るのがテキストリンクのメリットです。
メリット3:間接的なSEO対策
これは内部リンクすべてに言えることです。
内部リンクを効果的に使うことでサイト内の回遊率が上がりサイトが評価され、間接的なSEO対策となっていきます。
テキストリンクのデメリット
テキストリンクのデメリットは1点
デメリット1:文章に隠れて見逃される
文章と一体化するので見逃されやすいというところです。
長い文章の中にテキストリンクを入れるのは避けましょう。
できるだけ、文章は完結な文章の中にテキストリンクを入れてクリックされるような文章にしてテキストリンクを入れましょう。
テキストリンクの貼り方!
テキストリンクには、2種類の貼り方があります。
ポイントの使い方
- 文章内に貼る
- 文章とは別にリンクとして貼る
使い方1:文章内に貼る
まず一つ目が、文章内に貼り付ける方法です。
このように、文章内にリンクを貼り付けることで余分なテキストを増やさずリンクを貼ることが出来ます。
難しい単語の説明や、文章の中で自然にリンクを使いたい時に有効的です。
アフィリエイト記事では、商品名にテキストリンクを貼ることでクリック率を上げる事が出来ますよ!
使い方2:文章とは別にして貼る
文章とは別に貼り付ける方法です。
任意のテキストにリンクを貼ることが出来ますので自由度がとても高いです。
リンク先にどんな記事があるのかが分かりやすいため、読者が安心してクリックをすることが出来ます。
テキストリンクを使う時はここを注意しよう
テキストリンクを使う時には以下の注意点が必要です。
デメリットで紹介したのですが、ここで再度説明します。
ココに注意
- 文章に隠れて分かりにくい
- 読者のタイミングを考える
- 元のページに戻ると前ページが更新されている
注意点1:文章に隠れて分かりにくい
テキストリンクはその特性上、本文と紛れてしまい分かりにくいことが多いです。
読者に気付いてもらうための解決策
ポイント
- ボックスを使う
- アイコンを使う
- 色を変える
などの工夫をしましょう!
注意点2:読者のタイミングを考える
記事の流れにあった場所にリンクを貼らないと、そのまま離脱されてしまう可能性があります。
特に、先程の文章内にリンクを貼る方法などでは、文章を読んでいる途中で別の記事に飛んでしまいます。
リンクは読者の記事を読む流れを意識して貼るようにしましょう!
まとめの最後に、リンクを持ってくるようにすると効果的です。
注意点3:元のページに戻ると前のページが更新されている
テキストリンクをクリックして別の記事に飛び、戻ろうとしたらページが上書きされていた!なんてこともあるあるです。
そのため、テキストリンクを設置する際には、別タブで新しいページが開くように設定をしましょう。
元のページに戻れるように更新できるようにしておきましょう。
『新しいタブで開く』にチェックしておけば大丈夫です。
まとめ:【クリック率向上する】効果的なテキストリンクの貼り方
今回は、効果的なテキストリンクの貼り方について解説をしていきました。
テキストリンクのメリットは次の3点です。
ココがおすすめ
① クリック率アップ
② 自由度が高い
③ 間接的なSEO対策
使い方はこの2点
ポイントの使い方
- 文章内に貼る
- 文章とは別にリンクとして貼る
ここに注意する
ココに注意
- 文章に隠れて分かりにくい
- 読者のタイミングを考える
- 元のページに戻ると前ページが更新されている
内部リンクを貼ってサイトの回遊率を上げることは、SEO対策では必須となります。
しっかり使いこなして、アクセスアップを目指していきましょう!
このやり方と使い方を覚えてしまえば、クリックされることでしょう。
次回では、クリックされるようなライティングについて解説していきます。