コインチェックで、口座開設はできたけど!?どうやって、入金してはじめるのかわからない!どうやって始めるの?
本日はこんな疑問にお答えします!
本記事の内容は、コインチェックでおかねを入金する方法を紹介します。これは仮想通貨の基礎知識なので、最後まで読んでいってください!
ということで、本日はコインチェックでの入金方法を紹介します。
本記事の内容
- コインチェックでの入金方法は3つ
- おすすめの入金方法は?
- 入金反映時間ってどれくらいかかるの?
それでは行ってみましょう!
まだ、口座開設をしていない方はこちらから
コインチェックはこちらから口座開設できます。
コインチェックの入金方法は3つ
続いて、コインチェックの入金方法についてご紹介していきます。
コインチェックで口座開設が完了しても、入金が完了しないと取引が行えませんので、取引を行う前に必ず入金を済ませておきましょう。
コインチェックは以下の方法で入金することができます。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
それでは、それぞれの入金方法について詳しくご紹介していきます。
銀行振込
銀行振込でコインチェックに入金する場合は、コインチェックのマイページを開いて「日本円の入金」をタップして入金方法の中から「銀行振込」を選択してください。
すると、コインチェックに入金するための振込先口座情報が表示されるため、その口座に自分が入金したい金額を振り込みます。
銀行振込で利用できる銀行口座はみずほ銀行・三井住友銀行・埼玉りそな銀行・三菱UFJ銀行・りそな銀行などの都市銀行から、地方銀行も利用可能です。
ほぼほぼ、どこの銀行からでも振込はできます。
コンビニ入金
コンビニ入金は、その名前の通り、コンビニで入金を行う方法です。
全国のコンビニエンスストアで簡単に手元の現金を入金することができ、入金後はすぐにアカウントに入金額が反映されるというメリットがあります。
入金できるコンビニエンスストアはローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマートなどになります。
※コンビニ入金で入金する場合、事前にSMS認証しておく必要がありますので、注意してください。
クイック入金
クイック入金は、お持ちのパソコンやスマホ、ATMから入金できる入金方法です。
24時間365日いつでもどこでも入金することができ、すぐに入金したい時などにおすすめの入金方法です。
コインチェック、入金反映時間は5分程度
入金してから、コインチェック口座に反映するまでどれぐらいかかるのか気になりますよね。3つの入金方法でどれが1番早く反映するのかを見ていきましょう。
ということで、入金反映時間についてお答えします。
銀行振込は5分で反映
Coincheck(コインチェック)口座への銀行振込による入金反映時間は、5分程度です。
コンビニ入金
全国のコンビニエンスストアの店頭から入金が可能で利便性が高いのがコンビニ入金です。
対応するコンビニは、「ローソン」「ミニストップ」「ファミリーマート」「セイコーマート」です。
1時間〜3時間での反映になります。
クイック入金
クイック入金も、振込手続きをするとすぐにコインチェックの日本円残高に反映されます。
反映スピードの面からコンビニ入金にメリットがよく似ていますね。
しかし銀行窓口やコンビニに出かける必要はなく、365日24時間、家にいながらにしてパソコンや携帯電話から入金が済ませられる点が、コンビニ入金より優れているといえるでしょう。
ペイジー対応の銀行では、クイック入金をATMから行うこともできます。
土日や営業時間外に振込手続きを行った場合でも、すぐに残高に反映させることができるので、早く入金したいときにはおすすめです。
コンビニ入金がおすすめ!しかし手数料は高い
コインチェック口座へのコンビニ入金による手数料は、入金額によって変化します。
また、コンビニ入金の場合は、入金の上限額があることも合わせて押さえておきましょう。
入金額 | 手数料 |
3万円未満 | 770円 |
3万円~30万円(手数料込) | 1018円 |
コンビニ入金の場合は、手数料が3万円を超える場合、一律で1,018円のため一度に多くの入金をするのがおすすめです。
しかし、銀行振り込みによる入金に比べて手数料が高くなってしまっている点は注意が必要です。
土日祝も即時反映可能というメリット
コンビニ入金は、振込申請を出してから実際にコンビニの店頭で支払いを行う仕組みです。
このように先払い予約をしているため、銀行振込よりも入金反映が早くなる傾向があります。
また、コンビニの営業時間内であればいつでも入金が可能で、土日祝日でも振込に行くことができます。
最寄りのコンビニエンスストアで支払いが可能
コインチェックでのコンビニ入金に対応しているコンビニは、「ローソン」「ミニストップ」「ファミリーマート」「セイコーマート」です。
ファミリーマートは、レジで必要な作業がコインチェックのアプリ上で発行されたバーコード表示するだけなので入金作業に時間もかからず便利です。
また、コンビニ入金で発行されたバーコードや支払い情報フォームには有効期限があり、その期限を過ぎてしまうと再度申請から行う必要があります。
余裕をもってコンビニ支払いを行うようにしましょう。
クイック入金の手数料
クイック入金の手数料は、入金額によって変わります。
また、コンビニ入金とは違って入金額に上限が設けられていないため、大口の入金をする際に便利になります。
クイック入金の手数料は以下の通りです。
入金額 | 手数料 |
3万円未満 | 770円 |
3万円~50万円未満 | 1018円 |
50万円以上 | 入金額×0.11%+486円 |
上限金額を気にせず即時反映できるというメリット
クイック入金のメリットとしては、以下の2点が挙げられます。
- 振込可能な上限金額がない
- 銀行振込よりも反映時間が早い
コンビニ入金とは異なり、振込可能な上限金額が設けられないため、大口での入金が可能となり使い勝手が良いです。
また、銀行振込による入金に比べて入金反映時間が早いという点が大きなメリットになります。
ペイジー決済可能な銀行口座を持つ必要がある
クイック入金を行う上でのデメリットとしてあげるとするならば、ペイジー決済が可能なインターネットバンキングに対応しているような銀行でないと利用できないという点です。
国内の銀行はメガバンクを中心にペイジー決済を導入していますが、地方銀行や信用金庫などの地域に根付いた銀行の多くはペイジー決済の導入が遅れています。
あなたがもつ銀行口座でペイジー決済が利用できない場合は、新規でペイジー決済を導入する別銀行に口座を作り、預金を移し替える必要があります。
コインチェック入金反映時間が遅いときの理由と対処法
コインチェックの入金方法の種類の説明と、それぞれの入金反映時間について解説してきました。
銀行振り込みの際の営業時間内であるとき、クイック入金やコンビニ入金をしたときは、一般的に振込から承認が行われるまでの時間は5分程度かそれ以内です。
しかし、以下のような場合に入金反映が大幅に遅れることがあります。
- 振込人名義設定を間違えている場合
- 登録アカウントと入金元の名義が違う場合
ここからは、こうした事態に陥ったときの対処法を合わせて紹介していきます。
振込人名義設定を間違えている場合
コインチェッ)の入金反映に時間がかかってしまう理由の一つとして、振込人名義設定を間違えてしまっている場合があります。
特に注意が必要なのが、住信SBIネット銀行の口座に振り込む場合です。
振込の際に「アカウントID+振込人名義」を設定する必要がありますが、アカウントIDを忘れてしまってることが多いです。
対処法としては、アカウントIDの入力が必要ないGMOあおぞらネット銀行へ入金することがあげられます。
もし、アカウントIDの入力を忘れて振込をしてしまった時は、コインチェックアプリ内の「日本円入金のお問い合わせ」フォームから問い合わせることをおすすめします。
登録アカウントと入金元の名義が違う場合
コインチェックの入金反映に時間がかかってしまう理由のもう一つが、登録アカウントと入金元の名義が違う場合です。
コインチェックに登録している個人情報と入金元の銀行口座名が異なると承認審査で時間がかかってしまうことがあります。
これは、数多くの入金処理を行うコインチェックで、誤った入金処理のミスが起きるのを防ぐためのものです。
具体例を挙げると、結婚して姓が変わった場合です。
口座開設時は旧姓で登録していて、振込先の銀行口座は新姓での登録を済ませていたということは少なからず生じえます。
対処法としては、姓が変わったタイミングでコインチェックの口座名義も変更をすることがあげられます。
また、口座名義の変更処理を行うのを忘れて振込を行ってしまった場合は、「日本円入金のお問い合わせ」フォームから姓が変わったことを問い合わせ内容に記載して送信することをおすすめします。
まとめ
銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の3つが存在し、銀行振込よりもコンビニ入金やクイック入金のほうが入金反映時間は比較的早い傾向があるものの、手数料が高くなってしまいます。
今後、仮想通貨は投資対象としてますます注目度が高まり金チェックなどの仮想通貨取引所を通じて多くの取引が行われます。
仮想通貨での資産形成を行う上で、仮想通貨取引口座への入金は第一歩として不可欠です。
取引所ごと、入金方法ごとの手数料の金額や入金反映時間を考慮して、あなたの投資タイミングに応じた入金を心がけていきましょう。