この記事の内容
- NFTを買うために準備するもの
- OpenSeaでNFTを買う方法【4ステップ】
- OpenSeaやNFTに関するよくある質問
今回はNFTの概要と買い方を初心者の方向けにわかりやすく解説していきます!
本記事では、NFTの特徴や失敗しない買い方、注意点まで解説しているのでぜひ順番にご覧ください。
注意ポイント
仮想通貨を「販売所」で買うと、3~5%前後は損します。(50万円分買うと1.5万円も損。)
コインチェックでは仮想通貨が「販売所」でしか買えません。
これは確実に損しないためにも「取引所」があるビットフライヤーを使いましょう!
>>【ビットフライヤー仮想通貨購入】ビットフライヤーで日本円入金からビットコイン購入までを解説!
NFTアートとは?
デジタルアートは簡単にコピーができてしまうため、どれが本物か見分ける手段がなく、高い価値をつけることは難しいと言われていました。
一方で、NFTアートはブロックチェーン技術によりデータの改ざんを不可能にし、唯一無二のデジタルアートとして価値を保存することができるようになったのです。
ですよね、今ではNFTアートで稼いでいる人もいるんです。
価値が今後上がる可能性が高く、デザイン性もかわいいの人気があるんですよ。
ここからは、NFTアートを購入するやり方を紹介していきます。
NFTを買うために準備
NFTを買うために準備するものを確認しましょう。
NFTを買うために準備するもの
- MetaMask(メタマスク)
- OpenSea(オープンシー)
- ETH(イーサリアム)
この3つが必要です。
ですよね。何言っているのわかりませんよね。簡単に説明するします。
結論から言うと、
- OpenSea(オープンシー)=ネットショップのような販売所
- MetaMask(メタマスク)=お財布
- ETH(イーサリアム)=お金(NFTを買うお金)
MetaMask(メタマスク)とは?
MetaMask(メタマスク)=お財布と覚えておきましょう。
もう少し詳しく言うと、仮想通貨を管理できる”デジタル財布” みたいな感じです。
OpenSea(オープンシー)とは?
OpenSea(オープンシー)=ネットショップと覚えておきましょう。
「OpenSea」(オープン・シー)とは、2017年2月にサービスを開始した米国ニューヨークを拠点とした世界最大のNFTマーケットプレイス(NFTの取引が行われる場所)です。
NFTマーケットプレイスには、「LINE NFT」や「Coincheck NFT」などの日本企業が運営をはじめたばかりのNFTマーケットがあります。
ETH(イーサリアム)とは?
NFTを買うためには、ETH(イーサリアム)が必要になります。
NFTの売買でもっとも多く利用されている仮想通貨は「ETH」(イーサリアム)です。
NFT業界のほとんどがETH(イーサリアム)を使っているよ!今から紹介するNFTの買い方でもイーサリアムを使って買う方法を解説しています。
OpenSeaでNFTを買う方法
OpenSea(オープンシー)でNFTを買う方法を解説していきます。
NFTを買う4ステップ
- ビットフライヤーで無料口座開設&日本円の入金
- 仮想通貨イーサリアム(ETH)を買う
- ETH(イーサリアム)をMetaMask(メタマスク)に送金
- OpenSea(オープンシー)でNFTを購入
では、解説していきます。
ビットフライヤーで無料口座開設&日本円の入金
まずは、ビットフライヤーの口座開設&日本円の入金をしましょう。
国内取引所コインチェックでは仮想通貨の売買所が「販売所」しかなく、手数料が安い「取引所」がありません。
もし、コインチェックでイーサリアムを買うと3〜5%損します。
【ビットフライヤー仮想通貨購入】ビットフライヤーで日本円入金からビットコイン購入までを解説!
仮想通貨イーサリアム(ETH)を買う
ビットフライヤーで口座開設&入金が終わったら、イーサリアムを買っていきましょう。
>>【初心者向け】ビットフライヤーでイーサリアムを取引所で買う4つのやり方を徹底解説
ETH(イーサリアム)をMetaMask(メタマスク)に送金
ビットフライヤーでイーサリアムが買えたら、MetaMask(メタマスク)にイーサリアムを送っていきます。
>>【ビットフライヤー】メタマスクに仮想通貨を送金するやり方を徹底解説【初心者向け】
OpenSea(オープンシー)でNFTを購入
MetaMask(メタマスク)にETH(イーサリアム)が届いたら、あとはお好きなNFTを買うだけです。
NFT購入はこの流れ
- OpenSea(オープンシー)にアクセス
- 買いたいNFTコレクションを選ぶ
- 購入手続きを進める
step
1OpenSea(オープンシー)にアクセス
【ネットショップでお買い物スタート】
アクセスできたら、右上の3本線をタップ
MeraMask(メタマスク)の欄にある「Popular」をタップ
メタマスクのアプリにログインされて勝手にOpenSeaとメタマスクが連携されます。
step
2買いたいNFTコレクションを選ぶ
【欲しい商品を選びます】
買いたいNFTを決めてタップ。
step
3購入手続きを進める
【商品を、クレカで購入】
「Buy now」をタップ
「Complete Purchase」をタップ
メタマスクが開くので「確認」をタップ
OpenSea、メタマスクやNFTに関するよくある質問
ここでは、OpenSeaやメタマスク、NFTに関するよくある質問について解説していきます。
- なぜかNFTが買えないんだけど・・・
- 日本語表示にできますか?
- NFTアートをSNSのアイコンにするにはどうするの?
NFTが買えないんだけど・・・
OpenSeaには3つのステータスがありまして、
- ①Top Bid/Bid:オークション中
- ②Price:販売中
- ③Last/無表示:非販売中
②のPriceはすぐ買える状態ですが、①のTop Bidはオークションのためすぐには買えません。
また、すぐ買える②Priceには、「Buy now」と表示されます。
日本語表示にできますか?
Google Chromeの翻訳機能を使えば、OpenSeaの英語を日本語化できます。
英語が難しい方は、Google Chromeをダウンロードして、Google翻訳で日本語表示に切り替えましょう。
NFTアートをSNSのアイコンにするにはどうするの?
NFTをTwitterアイコンにする手順
Maskのアカウントを作成する
MaskとTwitterを連携する
NFTをTwitterアイコンに設定する
NFTをTwitterアカウントにする方法はたったの3ステップで完了します!
こちらやり方は、この記事で解説しています。
まとめ
今回は、初心者さんでも分かりやすいようにOpenSeaでNFTを買う方法を解説しました。
NFTの買い方
- ビットフライヤーで無料口座開設&日本円の入金
- 仮想通貨イーサリアム(ETH)を買う
- ETH(イーサリアム)をMetaMask(メタマスク)に送金
- OpenSea(オープンシー)でNFTを購入
>>【ビットフライヤー仮想通貨購入】ビットフライヤーで日本円入金からビットコイン購入までを解説!
NFTを買うには事前準備が必要です。
NFTを買うために準備するもの
- MetaMask(メタマスク)
- OpenSea(オープンシー)
- ETH(イーサリアム)
NFTアートを購入するにはETH(イーサ)が必要になります。お得にETH(イーサ)を購入するにはビットフライヤーがおすすめ。
以下の記事を参考に準備しておきましょう!