


こんなお悩みにお答えします。
この記事を書いている人はこんな人
ムロです。ブログを始めて1年(2019年6月)ぐらいで、4つのブログを運営しています。
8ヶ月で収益化しました最高月収は25万、アベレージは20万ぐらいです。
PVは大体10万PVぐらいですね。ツイッターは(@hittky1114)
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こんな方におすすめ
- エックスサーバーでリダイレクトの設定が分かります
- セキュリティーが強くなります
- Googleの評価が良くなります
webでブログ作業していると、必ずリダイレクトの問題が出てきます。
今回の記事ではリダイレクトの基礎的な知識から、実際にリダイレクトを設定するための方法や注意点について説明していきます。
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もくじだよ
リダイレクトとは
開設したばかりのサイトは、「http:// ~~~」から始まるURLでも、「https:// ~~~」から始まるURLでも、どちらからでも接続が出来てしまいます。
ウェブサイトにおけるリダイレクト(英: redirect)とは、ウェブサイトの閲覧において、指定したウェブページから自動的に他のウェブページに転送されること。URLリダイレクト(URL redirection)とも言われる。
通常はウェブページのURLが変わったときに、元のURLから新しいURLへ誘導するときに用いられる。フィッシング詐欺サイトへの誘導などで用いられている場合もある。
リダイレクト設定をすることで、どちらのURLへ接続しても、「https:// ~~~」へ接続されるようにすることができます。
なぜ、両方で接続されることが損かというと、アクセスが2つに分散され、同じページが2つ存在することになります。
すると、検索エンジンから、重複コンテンツとみなされる場合があり、評価の分散や、最悪ペナルティになる可能性もあります。
SEO的に非常に不利になるので、リダイレクト設定をしておきましょう!
http」と「https」の違い
「http」と「https」の違いは、SSL化された接続かどうかの違いです。
「https:// ~~~」で始まるURLは、SSL化されたサイトになります。
SSL化されていると、通信内容の盗み見、改ざん、なりすましができないように暗号化された通信となっています。
つまり、「https」での接続の方が、セキュリティ能力が高いということです。
今や、SSL化は当たり前となり、SSL化されていないページやサイトが上手く表示されないことがあります。
Chrome(クローム)では、SSL化されていないと「保護されていません」というメッセージが表示され、サイトに訪問したユーザーは不安になります。
訪問してくれたユーザーを大切にし、安心して楽しんでもらえるようにしましょう。
おすすめの本です
リダイレクトやABテストなどのこと幅広く描かれています。
エックスサーバー常時SSL化の方法
常時SSL化は、通常であれば、以下の手順で対策をしていきます。
step
1エックスサーバー管理へ
まずはサーバーの管理へ
step
2『.htaccess』を選択
step
3変更したいドメインを選択
step
4ドメインの『.htaccess編集』を選択
step
5編集コードを追加
『#END wordpress』の下にコードを追加
command
RewriteEngine On RewriteCond %{HTTPS} !on RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
これをコピペしてください。
ひとまず完了です。
WordPressの変更もしましょう
表示設定の変更もしましょう。
設定>表示設定へ
アドレスが『http』になっているので『https』へ変更して更新
これで全て完了です。
まとめ:【エックスサーバー】リダイレクト設定方法
- 開設したばかりのサイトは、「http」と「https」の両方で接続されてしまう。
- 「http」と「https」の両方で接続されるのは、評価の分散やペナルティにつながる可能性があり、SEO的にも不利。
- リダイレクト設定をすることで、自動的に「https」から始まるURLに接続されるようにできる。
- mixhostのクイックスタートで開設していれば、「.htaccess」ファイルの設定のみでOK。
- 「.htaccess」ファイルの編集は、テキストをコピペするだけとカンタン!