


こんな悩みにお答えします。
この記事を書いている人はこんな人
ムロです。ブログを始めて1年(2019年6月)ぐらいで、4つのブログを運営しています。
8ヶ月で収益化しました最高月収は25万で、アベレージは20万ぐらいです。
PVは大体10万PVぐらいですね。ツイッターは(@hittky1114)
こんな方におすすめ
- 特化ブログをしている人はトレンドブログも作ると良い
- トレンドブログの記事は即効性が強いのでアクセスが見込める
- 継続記事を書きやすいし、アクセスも継続記事で繋げることができる
コチラもおすすめです
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ブログの収益を底上げするトレンド記事について紹介していきたいと思います。
トレンド記事を取り入れることによって
- アクセスを最大化出来る
- リスクヘッジができる
などのメリットがあり、より早く大きな収益を得ることが出来るようになっていきます。
ぜひ参考にしてみて下さい。
もくじだよ
トレンド記事とは??
トレンド記事とは、話題になっているニュースの続報について記事を書いていく手法のことを指しています。
まずは?
トレンドとは?
トレンド(英語:trend)は、時代の趨勢、潮流、流行のこと。ファッション、マーケティング、経済動向分析などの分野でよく使用される。統計学では、傾向変動を指す(#統計学用語)。
日本では、1980年代のバブル期(1985年頃から1993年頃)に「トレンド」という言葉がもてはやされた。経済紙/誌上のトレンド分析、トレンディドラマ、月9、トレンディ俳優といった言葉が生まれた。
つまり、トレンドのニュースに対して1記事書き、そのニュースの続きに対しても1、2記事更新をしていくということです。
ということで1つのトレンドニュースが長引きそうなら、続きのニュースに対しても1記事更新でき関連記事として内部リンクを出すこともできます。
トレンドブログでは、基本的に「速報系」と「未来予測系」の2つに分けられます。
そのもう一つの手法として「続報系」を取り入れることによって、収益を最大化していくことが出来ますよ。
関連記事と、トレンド記事の違いについて?
同じネタに対して複数の記事を書くというと、関連記事を思い浮かべると思います。
その関連記事では、キーワードを選ぶ時に、
- ロングレンジキーワード
- ショートレンジキーワード
の2パターンがあります。
「ロングレンジキーワード」の場合は、Yahooのサジェストや虫眼鏡、またはツールなどを使ってキーワードを選ぶ方法です。
「ショートレンジキーワード」は、今話題になっていること関するキーワードを選ぶ方法です。
関連記事の中のショートレンジキーワードを選ぶ方法について「継続記事」と読んでいます。
継続記事のメリット
継続記事のメリットについて解説をしていきます。
続報系記事のメリットは次の2点です。
- アクセスが最大化できる
- 専門性が高められる
一つずつ解説をしていきます。
アクセスが最大化できる
続報系記事を書くことで、1ネタ辺りのアクセス数を最大化することが出来ます。
もし1記事目(速報)でアクセスが集められなかったとしても、2記事目で記事が爆発することも良くあります。
既にリサーチ済みのネタなだけに記事も書きやすいですし、少ない労力でアクセスを集めることが出来ますよ。
専門性が高められる
1つのネタに対して、複数の記事を書くことによってサイト全体の専門性を高めることが出来ます。
専門性はGoogleでもSEOの評価をする際に重要視している要素です。
続報系記事のデメリット
続報系記事のデメリットとしては検索需要がない場合がある。
基本的に、速報が出た瞬間が一番検索需要が高まります。
そのため続報が出た時には、世間の関心が少なくなっていることもあり得ます。
そのため、そもそも検索需要があまり大きくないネタに関しては、続報系記事を書いてもアクセスが集められない場合があります
続報系記事を絶対に狙うべきシーン
続報系記事を書くべきシーンはどんな時なのか解説をしていきます。
続報系記事を絶対に狙うべきシーンは、
ココがポイント
① 速報系がアクセスを集めた時
② ビッグニュース
③ 炎上ネタ
この3つです。
それでは一つずつ解説をしていきます。
ポイント① 速報系がアクセスを集めた時
書いた記事が上位表示してアクセスが集まった時には、関連記事を書くのが鉄則です。
その時に、まずは「今話題になっている」ショートレンジキーワードを書いていきましょう!
1記事目でアクセスが集められると、2記事目もアクセスが集めやすい傾向にあります。
アクセスを最大化するチャンスだと思ってどんどん攻めていきましょう!
ポイント② ビッグニュース
速報でアクセスが集められなかった時、仕事の都合で速報が書けなかった時。
そんな時にも、ビッグニュースの場合には続報をリサーチして記事を書いていきましょう!
世間の声が集まりきった続報のタイミングだからこそ見つけられるキーワードも多くありますよ!
ポイント③ 炎上ネタ
Twitterなどで炎上しているネタでは、メディアなどで報道されるまでにタイムラグがあります。
検索需要はテレビの影響を大きく受けますので、検索需要のピークが遅れてやってくることも少なくありません。
また炎上している当事者が謝罪コメントをしたことで、さらに話題が大きくなることもあります。
炎上ネタも続報を書いていくことで大きなアクセスを集められることが出来ますよ。
続報系記事の書き方
それでは、続報系記事の書き方について解説をしていきます。
記事の書き方としては、基本的なトレンドブログの書き方と変わりません。
そこで今回は、続報系記事のキーワード選定の方法について解説をしていきます。
続報系記事のキーワード選定方法
続報系記事のキーワード選定の方法は次の3つになります。
ココがおすすめ
- ヤフコメ
- Yahoo虫眼鏡、サジェスト
こちらも、一つずつ詳しく解説をしていきます。
ヤフコメ
速報の記事に対するコメントの意見と、続報の記事に対するコメントの違いを見ることでキーワードを見つけることが出来ます。
時間と共に、コメントは変化していきます。
速報段階では少数派だった意見が、多数派の意見に変わることがあります。
こういった場合には、検索者のニーズが変わるのでチャンスです。
Twitterでは、トレンドで今の流行りがわかります。
そのため、今話題になっていることにフォーカスするだけで新たなキーワードを見つけることも可能です。
またTwitterでは投稿数に応じて検索需要も可視化が出来るのでオススメのキーワード選定方法です。
虫眼鏡、サジェスト
Yahooの虫眼鏡やサジェストは、実際に検索されているキーワードの結果ですのでかなりオススメです。
分かりやすく続報が出ていなかったとしても、Yahooの虫眼鏡とサジェストは確認をしましょう!
まとめ:トレンド記事、継続記事の書き方、キーワードの選び方や書き方
それでは今回は、続報系記事の書き方について解説をしていきました。
トレンド記事、継続記事を書くということをしていくだけでも、ブログで収益化していくことは可能です。
ブログ立ち上げ初期はドメインパワーも弱く、なかなか上位表示をさせることも大変だったりします。