
このような悩みを解決していきます。
✅この記事の信頼性
この記事の書いている僕は、筋トレ歴5年で83kg→72kgまで筋トレをしながらダイエットに成功しました。
-13kg達成‼️

✅記事を先読みメリット
この記事の内容は
睡眠と筋トレのなんの関係性があるのかわかりやすく説明しています
✅このブログの読者はこんな悩み
筋トレの初心者の人
ダイエットを目的とした筋トレをしたい人
どんな筋トレをしていいかわからない人
結論から言うと睡眠は筋肉を大きく成長させるうえでとても大事です。
トレーニングや食事と同じくらい睡眠は大事で、睡眠不足は筋肉の成長を遅らせてしまう1つの原因です。
こんな方におすすめ
- 睡眠中に筋肉は大きくなる
- 睡眠不足は筋トレに悪影響
- 最適な睡眠時間は?
もくじだよ
睡眠不足は筋トレに悪影響
はてな
- 疲れやすい
- 疲労が蓄積すると、重量が上がらない
- 疲労が蓄積すると、ケガのリスクが高まる
- 集中力の欠陥
ケガをしてしまってはトレーニングが出来なくなってしまうし、重量が上がらないと筋肉はいっこうに大きくなりません。
重量が上がらないと筋肉は大きくならない
これは漸進性過負荷原則という考え方があり、少しずつトレーニングで扱う重量の負荷を上げて筋肥大や筋力の向上を狙います。
ずっと同じ重量で筋肉に負荷を与えていても、筋肥大はあまり期待できません。
そして睡眠不足により筋肉に疲労が蓄積されると、重量の負荷を上げる事は期待できません。
結果的に筋肉の成長が見込めないと言うことです。
トレーニングの集中力はとても大事
筋トレで大きい重量を扱うに伴って集中力も大事になってきます。
例えば重いバーベルを後1回上げれるか上げれないかの状況になったとき、集中力が欠陥していては上げれない可能性の方が高くなってしまいます。
睡眠中に筋肉は大きくなる
筋肉を大きくするうえで成長ホルモンはとても大切な役割を担います。
この成長ホルモンは睡眠中に多く分泌されます。
成長ホルモン
成長ホルモンの働きは様々です。
ポイント
- 筋肉の成長、修復
- 体脂肪の分解
- アンチエイジング効果-美肌効果など
筋肉の成長と修復
成長ホルモンの役割の1つとして筋肉の成長があります。
これは成長ホルモンが分泌されることにより、タンパク質の合成を促すからです。タンパク質の合成を促すことにより、筋肉の成長、修復の効果を期待できます。
睡眠時間が短いと適切な成長ホルモンの分泌が期待できないため、筋肉の成長は遅くなってしまいます。
体脂肪の分解
成長ホルモンの分泌が促進されると体脂肪を分解する働きがあります。
成長ホルモンの分泌により、体脂肪が脂肪酸とグリセロールという2つの物質に分解されるのです。
体脂肪を減少させるにはこの分解された脂肪を燃焼する必要があり、有酸素運動やHITTにより脂肪酸を燃焼させることで体脂肪を減少させることができます。
コルチゾールを味方につけよう
コルチゾールとは
コルチゾールとは睡眠中に体内で分泌されます。コルチゾールとは、別名ストレスホルモンと呼ばれ、ストレスが多いと分泌量が増えてしまいます。
このコルチゾールが体内で過剰に分泌されてしまうと、筋肉に悪影響を及ぼします。
筋肉の分解を促進
コルチゾールが多いと、筋肉の分解を促進してしまいます。
トレーニングしている人にとって筋肉の分解ほど怖いものはありません。
このコルチゾールを適正に保つ役割をもつのが睡眠です。
睡眠をしっかりとることがコルチゾールを正常に保つうえで大事
コルチゾールは多すぎても筋肉の分解を起こしてしまいます。
逆に少なすぎても、低血糖や無気力などの症状を引き起こします。
コルチゾールは睡眠をしっかりとることにより、正常に保つことが出来ます。
どのくらい睡眠時間が必要?
体質などもあるので人によって異なってきますが、7時間以上は睡眠時間を確保するのをオススメします。
筋トレをしている人は、一般の人より多くエネルギーを消費しているわけですから最低でも6時間以上は必ず睡眠時間を確保するようにしてください。
*まとめ*:継続すれば必ず筋肉は大きくなる
筋肉を大きくするには3つの事が大事です。
- トレーニング
- 食事
- 睡眠
3つの事を継続すれば必ず筋肉は大きくなります
そして、プロテインが3つの要素に足りないことを補う効果があります
それがこれ!
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