
このような悩みを解決していきます。
✅この記事の信頼性
この記事の書いている僕は、筋トレ歴5年で83kg→72kgまで筋トレをしながらダイエットに成功しました。
-13kg達成‼️

✅記事を先読みメリット
この記事の内容は
翌日以降に症状が出ますが、筋トレの後で筋肉痛になると
・しっかり筋肉に刺激を与えられたと思いませんか?
・逆に筋肉痛にならなかったら、筋トレが足りなかったのだろうか?
・実は筋肉痛がなかったとしてもトレーニングの効果あるのか?
そんな疑問にお答えしていきます
✅このブログの読者はこんな悩み
筋トレの初心者の人
ダイエットを目的とした筋トレをしたい人
どんな筋トレをしていいかわからない人
筋肉痛のメカニズムは解っていない
筋トレを続けていると,筋肉痛になることが少なくなってきます。
だからと言って効いてないとは限りません。
そもそも、筋肉痛が起こるメカニズムは解明されているわけではないのです。
筋肉は筋線維の損傷や炎症によるものだと
考えられてきましたが、激しい運動や筋トレなどでも、
筋線維には、大きな損傷や炎症などは
起きないことが分かってきているそうです。
慣れない刺激が筋肉に加わると、脳が筋肉を守ろうと敏感に反応してしまうということなのです。
痛みがあれば身体は無理ができないですからね。
少しずつ筋肉の強い刺激に慣れてくると、筋肉痛にもなりにくくなります。
筋トレ後の筋肉痛より、やり切った感を意識してみよう
筋肉痛は刺激に慣れていないことで
脳が身体を守ろうとする防衛本能みたいなものです。
筋肉痛になったから、十分なトレーニングができている。
筋肉痛になっていないからトレーニングが足りないではなく筋肉痛になっても、トレーニングの時にしっかりとトレーニングしているかが問題です。
筋肉痛は結局
トレーニングの動きに慣れているか、慣れていないかということです。
筋肉痛での筋トレはしても良いのか?
筋トレは通常、48時間~72時間の間で行うのがベストです。
しかし、筋肉痛がひどい場合、トレーニングキツイです。
痛みがあってもトレーニングしていいのかどうか?
そんな時はいつものように1セットやってみます。
その時、
そのまま、通常のセット数を行っても良いと判断します。痛みが強かったり、正しい姿勢が取れなかったりした場合は
諦めて休養しましょう。
休養することもトレーニングの一環です
*まとめ*休むのは勇気がいること
体が慣れてくれば、筋肉痛にもなりにくくなるので通常のトレーニング間隔で行えるようになり
最初の内は無理のないようにすることが、トレーニング継続の秘訣です。