


こんな悩みにお答えしていきます。
この記事を書いている人はこんな人
ムロです。ブログを始めて1年(2019年6月)ぐらいで、4つのブログを運営しています。
8ヶ月で収益化しました最高月収は25万、アベレージは20万ぐらいです。
PVは大体10万PVぐらいですね。ツイッターは(@hittky1114)
こんな方におすすめ
- 検索されるキーワードで検索意図が違う
- NGワードはこんな言葉と肩書きが多い
- キーワードが同じでも意味が違う時もある
- Googleが認識していることと、検索者の違い
トレンドブログを実践する上で、キーワード選定はかなり重要なポイントとなります。
ココがポイント
- キーワード選定の失敗例
- 代表的なNGワード
間違ったキーワードの選び方を知るだけでも、キーワード選定の質はかなり上がります。
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もくじだよ
トレンドブログのキーワード選定とは??
キーワード選定は、アクセスを集める記事を書く上でとても重要なポイントとなります。
そのキーワードというのは、検索される言葉を考えてキーワードを選定する。
間違えたキーワード選定をしてしまうと記事を書いてもアクセスが全く来ない!ということもあり得ます。
ですので、間違ったキーワード選定を知り、正しいキーワード選定ができるようになっていきましょう。
トレンドブログのキーワード選定の失敗例3選!
キーワード選定の代表的な失敗例について紹介をしていきます。
その失敗例というのが次の4つです。
① 肩書キーワードを入れる
② NGキーワードを使う
③ キーワードの多用
① 肩書キーワードを入れる
肩書キーワードというのは「グループ名」や「職業」などで、例えば、
- 『ダウンタウン』の松本人志はお笑い芸人
- 『起業家』堀江貴文はビジネスのプロ
- 『メジャーリガー』のイチローは2019年引退
特にタイトルの左半分は、SEOの観点からも重要なポイントです。
こういう名前だけでブランドがついている人は肩書きは必要ないでしょう。
肩書キーワードが検索されることは少ないので、入れないようにしましょう。
② NGキーワードを使う
代表的なNGワードがこちらです。
・身長
・年齢
・出身地
・インスタ
・ツイッター(Twitter)
これらは、「人物名+〇〇」という使い方を良くされますが、実際に検索をしてみると、
検索をする前に、Googleが先に答えを表示してくれるようになっています。
言葉の揺れについて。
ですので、上記のキーワードをタイトルに入れても検索されない、検索されても読んでもらえないということになってしまいます。
またインスタやツイッターなどのキーワードは、検索者は検索したご本人のSNSアカウントを探しているはずです。
実際に、「人物名+ツイッター」で検索をすると、その方のSNSアカウントが一番最初に表示されます。
またこの他にも、
- 経歴
- 本名
- 体重
特定の人物のプロフィールに関することは、GoogleやWikipediaで検索者のニーズを満たしている事が多いです。
ですので、こういったキーワードを使用する時には、必ず検索結果を一度確認してから使用するようにしましょう!
③ キーワードの多用
タイトルでキーワードを多用するのはペナルティーを受けるリスクもありますので、絶対にやめましょう!
そもそも、
みたいに、似たようなキーワードを全部使っておこう!というのもNG。
キーワードは、ターゲットに合わせてしっかり絞るのが基本です。
検索者の意図を考えてキーワードを選別しましょう。
キーワード選定で言葉の認識があっているか
この対策が必須なのか不要なのかを判断することが重要なポイントとなります。
その時の判断の仕方というのが、同じ意味の言葉でも?
ココがポイント
- Googleがどのように認識しているのか
- 検索者がどう検索しているのか
この2パターンです。
1つずつ解説をしていきます。
Googleがどのように認識しているのか
例えば先程の「堀江貴文」と 「ホリエモン」の場合、どちらのキーワードを使うかで検索結果が全く違ってきます。
また名前と一緒に検索されるキーワードである、虫眼鏡やサジェストも違います。
つまり、「堀江貴文」と「ホリエモン」の場合には、検索意図が違うということです。
ということが分かります。
検索者がどう検索しているのか
堀江貴文さんのように、Googleが同一人物だと認識しきれていない場合には対策が必要です。
その時には、
- 検索ボリュームで判断する
- ライバルによって判断する
検索ボリュームで判断する
検索ボリュームの大きい方を使う。
全体の検索ボリュームが小さいので両方使う。
など、検索ボリュームで判断していきましょう。
ライバルによって判断する
またライバルサイトをチェックして、より使われていない方のキーワードを使って差別化をすることが出来ます。
ただこの場合、全体的な検索ボリュームがかなり小さくなってしまう可能性があるので注意が必要です。
言葉の認識で具体的な対策法
タイトルにどうしても入らない場合や、判断が難しかった場合には、
見出し
・本文
・代替テキスト(Alt属性)
などで言葉の揺れ対策をしましょう!
ただその際にも、ユーザービリティが下がらないよう注意が必要です。
カッコの多かったり、呼び方がその都度変わるようなコンテンツはかなり読みにくいです。
あくまでもユーザーファーストであることは忘れないようにしましょう。
まとめ:トレンドブログのキーワード選定について
それでは今回は、トレンドブログのキーワード選定について失敗例や言葉の揺れ対策を解説していきました。
- NGワードは使わない
- しっかり言葉の揺れ対策をする
この2点を気をつけるだけでも、よりアクセスが集められる記事が書けるようになっていきますよ!
ぜひ参考にしてみて下さい。