


こんな悩みにお答えします。
この記事を書いている人はこんな人
ムロです。ブログを始めて1年(2019年6月)ぐらいで、4つのブログを運営しています。
7ヶ月で収益化しました最高月収は17万で、アベレージは12〜14万ぐらいです。
PVは大体3万PVぐらいですね。ツイッターは(@hittky1114)
こんな方におすすめ
- 100記事ほど書けばホントに稼げるのか?
- 稼げる目安の記事数とどれぐらい稼げるのか知りたい
- 100記事くらい書いたけど稼げてない人
結論としてぼんやりとした売りたい記事を書いていても売れません、逆に3記事でも稼ぐことはできます。
そこで、今回はブログで今から稼ぎたい人や初心者向けに「ブログで稼ぐために必要なこと」を、私の経験で実際にやったことをお伝えしていきます。
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もくじだよ
ブログで稼げない原因は『稼ごうとしていない』という意識です
稼げないブログには特徴があって、それは「稼ごうとしてない」こと。
ココがダメ
- 売り方が中途半端
- 売ろうとしていない
- 売れるチャンスを逃す
結局のところ、記事から「売ろうとする意図」が感じられないことが多く、ただのおすすめをしているだけや、自分の言いたいことを言っただけの記事になっているのです。
なので、ブログで儲けたいと思っているのなら、きちんと『売る』ことをしないとダメなんです。
『購買意欲』を理解していれば、どんな状況でも売れる
もしも、売ることを苦手だと感じているなら、記事を読んでもらう想定読者(ターゲット)の『購買意欲』をイメージしてみてください。
そして、その『購買意欲(買いたい気持ちのレベル)』に合わせて、商品を提案したり、売り込みをすればいいです。
稼げないブログにはきちんとした理由があるんです。
要は、売ろうとしていない。
買いたい人に、後押してあげていない。
購入を考えいる人に、押し売りしようとしている。
これって真逆なんです。
迷っている人を買いたいと思わせる言葉をかけてあげていないなど。
ライティングで解決できます。— ムロ@会社員ブロガーは最高です😆 (@hittky1114) December 23, 2020
ココがポイント
- 購入したいな→この商品の値段やレビューを知りたい
- 買いたい→この商品の安値と高値や使い方を詳しく知りたい
購入を迷っている人に「売り込む」と嫌がられ、買いたいと思っている人に「さりげなく紹介する」だけだと、買ってはくれません。
これは逆ですね。
買いたい人の気持ちのレベルと、売りたい気持ちのレベルを合わせさえすれば、どのような記事でも商品を売ることができます。
売るときのポイントになるのは、読者の「購買意欲」に合わせた、商品の売り方とか勧め方です。
ブログで稼ぎたいなら記事を使い分ける
ブログのノウハウでよく言われる『集客記事』と『収益記事』を意識し過ぎると、初心者などはかえって稼ぎにくくなるので注意しましょう。
ココがポイント
『集客記事』と『収益記事』の役割
- 集客記事:アクセスを集める記事。買う意欲があまりない人が検索することが多い
- 収益記事:利益を出すための記事。モノを買う意欲がある人が検索することが多い
要するに『集客記事』とは、情報を知りたいだけの人が検索するページで、初心者向けの『●●の始め方』や『△△する方法』といった記事などが代表例です。
一方『収益記事』というのは、商品を売って利益を得るためのページで、代表的なのは『商品名+最安値』や『商品名+口コミ』といった記事になります。
- 集客記事=アクセスが多いが、購買意欲は低い
- 収益記事=アクセスが少ないが、購買意欲は高い
こんな感じで、それぞれの記事にもメリットとデメリットがあります。
ブログで稼ぐには、内部リンクを使っているか?
集客記事」と「収益記事」の長所を活かして、さらに短所を補うために、記事同士を「内部リンク」で繋ぐという方法が推奨されています。
ココがポイント
- 集客記事でアクセスを集める → 収益記事へアクセスを流す
「パソコンの選び方(集客記事)」でアクセスを集め、そこから「商品名+最安値(収益記事)」へアクセスを流して、収益化をしていくということです。
ブログ初心者にはここで間違ってしまう。
ココに注意
- 収益記事に使えるキーワードをわかっていない
- 収益記事では他のブロガーがやはりライティングが上手い
初心者やでも、売りたい気持ちはあるのはわかるが、なるべくなら売り込もうとせずに売るやり方があります。
ここでのポイントは、「押し売り」しないこと。
買いたいと思う人にしか『売らない』ということ。
買いたいと思う人を、作ったりすることはライティングでできます。
私も、このあたりはかなり悩んでいましたがあることでスッキリしました。
この本で、どうやってアフィリエイトやブログで売るということをするのかがわかりました。
参考
スマホで稼ぐブログの書き方!!簡単に稼げる!
アクセス集めが目的の集客記事で人の心を掴む
とにかく、初心者には『売るテクニックやスキル』がないので、手数を多くするしかありません。
だから『収益記事』で、モノを売ったり、紹介したりしましょう。
こんなツイートをしました。
おはムロ😌
チャレンジする意味
新しいことにチャレンジするには
勇気や勢いが大切ですブロガーの皆さんは
収益を出すかでチャレンジする
失敗を修正する→チャレンジする
この繰り返し
チャレンジに失敗はつきものです
正しい方向へ修正する
それだけ、どんなことも
— ムロ@会社員ブロガーは最高です😆 (@hittky1114) December 24, 2020
アクセス集めの記事で「サラッ」と商品を紹介することで、次の記事に行けるかのテストをしている。
少し話はそれましたが、100記事を書いたからと言ってもモノや商材は売れません。
記事の中でどうやって、読者の悩みに解決して、その解決法に収益がでる商品や商材をサラリと紹介できるか。
きちんとプレゼンテーションとクロージングができているのかが記事の質によるので100記事で大筋これだけ稼げますという指標はありません。
よく言われるのが、、、、、
100記事も書けば、ブログのライティングがわかってくるだろうという指標なので、間違わないようにしましょう。
まとめ:100記事も書けばライティングのコツがわかるということ
とりあえず、ブログを始めたときは『集客記事」でアクセスを集めて「収益記事」で稼ぐ』ということなんです。
読者の購買意欲によって、売る言葉を選ぶ必要があります。
ココがポイント
- 購入したいな→この商品の値段やレビューを知りたい
- 買いたい→この商品の安値と高値や使い方を詳しく知りたい
こんな感じで、気持ちによって言葉や言い方を変化させて売るという行為まで考えましょう。
ターゲットにする読者の購買意欲をイメージして記事を作り『売る意識」を持って書いてみましょう。
記事を使い分ける
ココがポイント
『集客記事』と『収益記事』の役割
- 集客記事:アクセスを集める記事。買う意欲があまりない人が検索することが多い
- 収益記事:利益を出すための記事。モノを買う意欲がある人が検索することが多い
ブログ初心者にはここで間違ってしまうことに注意
ココに注意
- 収益記事に使えるキーワードをわかっていない
- 収益記事では他のブロガーがやはりライティングが上手い
人のそのときの心理状態を考えて言葉を選びましょう。
この過程を繰り返していくと、自然と稼げるブログになっていきます。
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