
このような悩みを解決していきます。
✅この記事の信頼性
この記事の書いている僕は、筋トレ歴5年で83kg→72kgまで筋トレをしながらダイエットに成功しました。
-13kg達成‼️
筋トレと食事についての知識を紹介していきます

✅記事を先読みメリット
この記事の内容は、フルーツダイエットについて夜食事や夜の間食にフルーツを食べることについてどのような効果があるのかを紹介します
✅このブログの読者はこんな悩み
食事改善をしたい人
ダイエットを目的とした食事改善をしたい人
もくじだよ
そもそも夜にフルーツってあり?
結論から言いますと「あり」です。
“ 夜フルーツ ” おすすめします
夜フルーツについて色々とご紹介する前に、まず「フルーツ」のことについて、、、
みなさんフルーツの栄養素には主にどんなものがあるかを紹介します。
フルーツの主な栄養素
フルーツには、栄養素多くあります
食物繊維を含むフルーツポイント
- ブルーベリー
- キウイ
- 西洋ナシ
- いちじく
- 柿
- すもも
- びわ
- パインアップル
ビタミンC含むフルーツがポイント
- アセロラ
- キウイ
- レモン
- 柿
- いちご
ビタミンAを含むフルーツがポイント
- メロン
- みかん
- すいか
- びわ
- 柿
ビタミンE含むフルーツがポイント
- 梅
- マンゴー
- みかん
- キウイ
- もも
ビタミンBを含むフルーツがポイント
- キウイ
- パインアップル
- バナナ
- アセロラ
フルーツはどんな効果があるのか?
ココがポイント
- ダイエット効果
- 生活習慣病(糖尿病、がん、心臓病、高血圧症など)予防効果
- 脳卒中予防効果
- 美肌効果
- 骨粗鬆症予防効果
- 便秘予防・改善効果
① ダイエット効果
フルーツには、甘いものが多いですよね。だから私たちは、フルーツ = カロリーが高いと感じるのではないでしょうか。
カロリーが高いものを摂取すると太ってしま
フルーツは、ほとんどが水分で出来ています。お菓子類のように、カロリーの高い脂質はほとんど含まれていません。
フルーツの100gあたりのカロリーは大体が50kcalくらいです。
キウイ100gと同じ量のショートケーキ100gだと、キウイフルーツはショートケーキの7分の1程度ということになりますね!
またフルーツに含まれる食物繊維には、満腹感を与えてくれる働きがあるので、食べ過ぎを抑制してくれます。
フルーツって甘いのにカロリーがかなり抑えられているんはすごいね
たくさん食べても低カロリー。
ダイエットに限らず、体の健康のことを考えたり肥満予防においても、お菓子を食べる代わりにフルーツを摂るのもいいですね♡
② 生活習慣病(糖尿病、がん、心臓病、高血圧症など)予防効果
米国では、フルーツや野菜を多く摂取することにより血圧が低下することが分かっています。
また日本でも、みかんをたくさん摂取している方は、高血圧になりにくいことが分かっています。
③ 脳卒中予防効果
脳卒中には「脳梗塞」と「脳出血」の二つがあります。
脳卒中予防には、食事中のナトリウムを減らすことが重要となりますが、そのためにはナトリウムを排泄してくれる働きを持つカリウムが必要となります。
フルーツには、カリウムが豊富に含まれています。
フルーツ以外にもカリウムを持つものはありますが、カリウムは加熱することによって消えて無くなってしまう物質なのです。
加熱せずに食べるものといえばフルーツです。これはもうフルーツ食べるしかないです!
④ 美肌効果
フルーツの持つビタミンCには、メラニン色素の進行を抑えてくれる働きがあります。
また、コラーゲンの形成のお手伝いをしてくれる重要な役割を果たします!
またビタミンCは水溶性のため加熱に弱い性質です。よって、加熱して食べることの少ないフルーツからの摂取が一番お手軽で効率的と言えます。
フルーツの持つビタミンEやビタミンB群には、血行を促進する効果があります。
これは、皮膚の新陳代謝を良くしてあげることで、和らぐもしくは無くすことも出来ると言われています。
ビタミンE・B群の働きで、皮膚の新陳代謝を活発にしよう♩
して、フルーツの持つビタミンAが不足すると、お肌の乾燥やニキビ(吹き出物)の原因となります。
最後にポリフェノール。
フルーツの持つポリフェノールは、抗酸化物質です。これは活性酸素を除去してくれる働きがあり、お肌のくすみ予防となります♩
⑤ 骨粗鬆症予防効果
フルーツに多く含まれる、ビタミンCやミネラルは、骨の形成には欠かせない栄養素です!
フルーツを摂っている子どもの方が、摂っていない子に比べて骨が丈夫であることが分かっています。
またβ-クリプトキサンチンには、女性が歳を重ねるとともになりやすい骨密度の低下(骨粗鬆症)を防ぐ働きがあることが分かっています。
β-クリプトキサンチンとは、みかんに多く含まれる栄養素です!
日本人には馴染みの深いみかん!特にこの時期、どこのご家庭にもみかんがいらっしゃるのでは?
⑥ 便秘予防・改善効果
日本人は、便秘の予防・改善効果のある食物繊維の摂取量というのが、全く足りていないことが分かっています。
食物繊維に整腸作用がある!!
夜におすすめしたいフルーツ
これまでフルーツの全体的な魅力をお伝えしてきましたが、
” 夜食べると良いおすすめのフルーツ “
- みかん
- キウイ
- バナナ
上のフルーツたちがなぜ夜食べるのに向いているのでしょうか?
みかん・キウイ
みかん・キウイは「 GI値 」が低いフルーツだからです!
「GI」とは食後血糖値の上昇を示す指標、グライセミック・インデックス(Glycemic Index)の略。
GIは、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までの血液中の糖濃度を計ったものです。
引用:大塚製薬
GI値が高いほど、その食品の持つ糖質(果糖)がエネルギーに変わりやすいことになります。
ましてや、もう寝るだけという夜にGI値の高いものを食べると、食べて溜まったエネルギーを発散することなく朝を迎えるということになります。
使われなかったエナルギーは、中性脂肪へと代わります!
よって、夜食べるにはGI値の低いフルーツがおすすめということなんです♩
低GI値食品はダイエット中に向いた食品であり、中GI値から上はダイエット中には少し注意した方が良い食品だと言えます。
バナナがなぜおすすめかについて♩
バナナには免疫力の向上や脂肪の分解・燃焼などの働きのある成長ホルモンを活性化してくれる「アルギニン」という成分が含まれています。
成長ホルモンは夜寝ている間に分泌されます。
肌質の向上や回復再生、成長期であれば身長の伸びなど、そして脂肪の分解や燃焼などなど、、
美容や成長、健康面に関してとても強い効果が期待されます♡
夜におすすめなフルーツのまとめ
フルーツでダイエットはかなり効果的です、痩せる意外でも健康面でもGOOD
ココがおすすめ
- みかん・・・GI値の低いフルーツだから。ソラレンをを含むため朝は控えたいため!
- キウイ・・・GI値の低いフルーツだから。
- バナナ・・・美容や健康、成長のために、成長ホルモンの分泌が盛んな夜に摂る!
やっぱりおすすめ
- みかん
- キウイ
- バナナ
- マンゴー