
このような悩みを解決していきます。
✅この記事の信頼性
この記事の書いている僕は、筋トレ歴5年で83kg→72kgまで筋トレをしながらダイエットに成功しました。
-13kg達成‼️

✅記事を先読みメリット
この記事の内容は
今回は、体の作りについてを紹介します。
『筋力』『体幹』『インナーマッスル』『アウターマッスル』とは?
✅このブログの読者はこんな悩み
筋トレの初心者の人
ダイエットを目的とした筋トレをしたい人
どんな筋トレをしていいかわからない人
今回は、体の作りについてを紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- インナーマッスルについて詳しく知りたい
- 体幹ってそんに大事なの?
- 筋肉と筋力とは?
もくじだよ
『筋力』『体幹』『インナーマッスル』『アウターマッスル』とは?
アウターマッスルとインナーマッスルについて
アウターマッスルとは?
『身体の表面に近い部分に存在する筋肉』の総称で、意識を筋肉に向けることで動かすことができる「随意筋(ずいいきん)」という筋肉のことです。
マシンやダンベルなどを使って行われる負荷の高いウエイトトレーニングは、アウターマッスルを中心に鍛えています。
『 アウターマッスル = 随意筋(ずいいきん) = 筋トレで鍛える筋肉 』
アウターマッスルの特徴
- 体積=大きいものが多い
- 発揮する力=大きいく瞬間的
- 起こせる運動=大きいが細かい運動には対応できない
- 動き=バランス能力が低く、早い動きには対応できない
アウターマッスルの役割
- 身体を動かす時に大きな力を発揮する
- 関節を動かす
- 骨を守る
アウターマッスルを鍛えるメリット
- 筋力を上げることができる
- 見た目が変わる
インナーマッスルとは?インナーマッスルという筋肉はありません。
骨の周辺にあるいくつかの筋肉の総称として使われます。
インナーマッスルには別名がたくさんあり、
「ローカル筋」「深層筋」「姿勢保持筋」「姿勢保持筋」とも呼ばれます。
『骨に近いところにある筋肉のこと』
インナーマッスルが体幹と同じような意味で扱われています。
「体幹=頭と手足以外の胴体部分」のことなので、胴体のインナーマッスルを鍛えることで、必然的に体幹が鍛えられるのでこのような混同が多く、混乱させる表現が多いのだと思います。
しっかりと筋肉を把握し、混同しないようにしましょう。
インナーマッスルの特徴
- 体積=小さい発揮する力
- 弱く持続的起こせる運動
- 小さいが細かい動きに対応できる動き
- バランス能力が高く、多角的で様々な動きに対応できる
インナーマッスルの役割
- 関節の構造を補強する靭帯のような役割をしていて、持続的に働いている。
- 関節の動きを細かく微修正することで、私たちが姿勢を保持したり、バランスをとることを可能にしている。
- アウターマッスルの動きをサポートする。
- 人間のさまざまな動きに密接な関わりを持っている。
インナーマッスルを鍛えるメリット
- 身体の動きを滑らかにし、正確なフォームを確立することができる。
- 常に働く筋肉なので、消費カロリーが上がり、基礎代謝を向上させることができる。
- 関節痛などの身体の痛みを解消する働きがある。
- 内側の筋肉が安定する。
- 関節を正常な位置に整えてくれる。
- 怪我のリスクを下げる。
- アウターマッスル同士の伝達スピードも上昇させ、鍛えたいアウターマッスルを効果的に大きくさせられる。
- 関節が正常に矯正され、血行改善効果を得られる
関連
重力で徐々に下がって行く内臓を元の位置に戻し安定させてくれる。
臓器本来のパフォーマンスを十分に発揮させられる。基礎代謝が向上する。
-
-
筋トレと体幹トレーニングを一緒にやれば効果は最大限にでることを解説
悩む男性 体幹トレーニングはどんな効果があるの? このような悩みを解決していきます。 ✅この記事の信頼性 この記事の書いている僕は、筋トレ歴5年で83kg→72kgまで筋ト ...
続きを見る
『体幹』『筋力』とは?
体幹と筋肉は違います。
体幹とは?
先もお伝えしましたが、「体幹=頭と手足以外の胴体部分」なので、『体幹部分のインナーマッスルとアウターマッスルを含めた全ての筋肉』を指していることが理解できると思います。
これでもう今後インナーマッスルと体幹を混同することはないでしょう。
筋力とは?
意識した時に発揮できる筋肉の力のこと。つまり、『 筋力 = アウターマッスル(随意筋)を使用した時の力の大きさ 』
もちろんインナーマッスルにも力があります。あるにはありますが、意図的に力を入れることが困難なため、測定が難しいという事もあり、測定するという意味での “筋力” という考えは当てはまらないです。
*まとめ*
アウターマッスルだけを鍛えるのは古いトレーニングです。
近代トレーニングは体幹トレーニングを欠かせません。
そして、体幹を鍛えることによって内臓の機能アップに繋がり健康的なトレーニングになります。
タンパク質を取るにはこれが最適です!!