ブログで稼ぐために、必要な4ステップを紹介します。
サイト設計
サイト設計をするとは?
どんな意味かというと、稼ぐためにはどうやって収益が出るのかを逆算して考える(収益はどうやって発生するのか?)ということです。
そのためには、どうするかを7ステップで紹介します。
ステップ1 収益が上がる要素の理解を深める
PV数×誘導率×申込率×単価×承認率=売り上げ
(誘導率はブログぼ記事からアフィリエイトリンクをクリックした率)
(申込率は、誘導率で申込リンクから実際に申し込んだ件数)
(承認率は、申し込んだ件数のうち、ASPが申込を承認して確定した件数)
ステップ2 優先順位を決めて、目標設定する
PV数×誘導率×申込率×単価×承認率=売り上げ
売り上げるのに、自分のやり方であげることができる項目を優先的にやる
- PV数
- 単価
- 誘導率
この3つは、自分の行動で率をあげることができる項目なので優先的にやる
ステップ3 ブログで売る商品を決める
ブログで、売り上げをあげる商品を決める。商品を見つける。
- ASPから、自分で選んで商材を決める(元からある商材と契約をして商品を売る)
- 自分で商品を作る(自分で1から商品を作る)
ステップ4 売り方を考える
- SEO対策をする→良いコンテンツを作り、Google検索で上位表示を狙い商品を紹介
- DRM(教育)LINE、メルマガなどで価値観のすり合わせをして自分の商材を販売
ステップ5 サイトの方向性を考える
- 自分は何に強い(得意)のか?
- 誰に何を伝えたいのか?
自分が得意なジャンルは何か?
- 仕事で学んだこと
- 1年以上取り組んだこと
- 好きなこと(趣味なども含めて)
誰に何を伝えたいのか?
- 苦労している人に悩みを解決すること
- 過去に自分が『わからなかったこと』「失敗したこと』『悩んだこと』について
- キーワード選定
- 記事の書き方
- PVをあげる方法
- 記事構成
失敗談などの自分のことも書く
ステップ6 キーワード選定
どのキーワーどを狙って記事を書くのか?キーワードで読んでくれる人がいるのか、検索ボリュームはあるのか?
しっかりと、悩みや、検索されているキーワードを使って記事を作る
ステップ7 記事を順番 集客記事→収益記事
集客用の記事から書く、集客用記事とは?
読者の悩み解決ができる記事。
収益記事とは、ランキング、比較、おすすめ
このような、記事は商品がメインである記事で収益になる記事
集客記事10に対して、収益記事は1
収益記事を増やさずに、リライトして更新すること。
集客記事でユーザー(読者)を集める、リンクを貼って収益記事に誘導する。
SEO対策
集客する方法はSEOでユーザー(読者)を集客すること。それをSEO対策と言います。
検索エンジンについて理解を深める。
検索エンジンで、検索をすると検索結果に表示されるということはどうしてそうなるのか?について解説
Googleの検索アルゴリズムで、検索結果を表示しているのですが、検索アルゴリズムに乗らなければネット上に表示されません。
どうするのか?
- クローラーに発見してもらう
- インデックスされること
- 検索順位が決まる
この3つの手順でネット上に記事が表示されます。
SEOの全体像を理解する、SEO対策は3つある
SEOとは何か?どう攻略するのかは3つのやり方があるので紹介します。
- コンテンツSEO→ユーザーの悩みに解決する役立つサイト(記事を書く)
- SEO内部対策→クローラー最適化、インデックス最適化
- SEO外部対策→Twitter、facebook、インスタなどのツールを使う
SEO内部対策とはクローラー最適化、インデックス最適化
クローラーに来てもらえるようにサイトを構築する(クローラー最適化)
これは、サイトをクローラーに巡回してもらえるよう最適化するということ。1つのきじだけをみて帰ってもらうのではなく他の関連した記事にもクローラーを誘導するということ
- 被リンクをもらえるような、良いコンテンツの記事を書く
- 記事と記事を繋ぐ内部リンクを貼る、外部からの情報で記事の信頼性を作る外部リンクを貼る
- カテゴリーを作り・2段階構造にする
- パンくずリストの設定
- ページ設定をする
インデックス最適化とは、ネット上に記事を公開してもらうことです。
そのためには、まずはクローラーに見つけてもらうことが必要なのですがそれと同時にどうやって見つけてもらうかをすることがインデックス最適化です。
見出しを再液化する。
見出し1(題名)→見出し2→見出し3・・・というように、小さい数字から見出しを作る
SEO外部対策
SNSなどを使って集客をする方法、これはSEOとは全く関係のない方法。
Twitter、facebook、インスタなどを使った集客法。
キーワード選定
記事を書くためには、キーワードが必要です。
どうやってキーワードを決めるのか?キーワードが検索されるかずを知ることが重要です。
検索ボリューム数を洗い出す
それは、狙いたいキーワードの検索ボリュームを洗い出すことです。検索ボリューム数がなければ誰もみてらえません。
なので、検索ボリュームの多いキーワードで記事を書くこと、しかし、ここにはライバルが多いことを覚えておく。
ライバルが多いキーワードで記事を書くことは、インデックスされた後に検索順位が必ずしも上位に来ることはない。
キーワードを洗い出す方法3つ
- 関連キーワードを洗い出す(メイン1語、アフィリエイト、有料テーマ)
- 複合キーワード 2語で構成するワード(ブログ、コツ ブログ、おすすめ)
- 検索ボリューム数を洗い出す(100以上の検索数があるのも)
キーワード選定、SEOなどで、このキーワードで上位を取りたいそのためにはキーワード選定は必要でブログの方向性も決まります。
キーワードの選定方法は?7ステップで解説
初心者や、サイトをどうのような方向性にしていくのかはキーワードで決まっていきます。なので、キーワード選定をすることで大切な7ステップを紹介
ステップ1 メディアの方向性を決める
- 商品は何か?
- 誰に何を伝えたいのか?
- ブログの目的は何?
この3つについて、深掘りして方向性を決めます。
- 自分はどんな情報を届けたいのか?
- 読者とされる人はどんなことで悩んでいるのか?
- 悩みを解決するために、一般的に手に入りにくい情報は何か?
- それ以外に、悩みそうなこと、課題解決する点はあるのか?
- その読者(ターゲット)に対して自分はどんな価値ある情報を届けれるのか?
ステップ2 キーワードを選んでいく
ミッションに関係するキーワドを選んでいく、検索ボリューム数で、自分がブログの目的とすることに合うのか?合わないのか?でキーワードを選ぶ。
不要なキーワードを省く
ステップ3 不要なキーワードの省き方
- 検索ボリューム数が100以下のもの
- 重複しているキーワード(ブログ、始め方=ブログ、開始)
- キーワードで、全く関係ないワードは削除
同じ単語のキーワードでは、検索数の大きいキーワードを採用する
ステップ4 ロングテールキーワードから取り組む
ロングテールキーワードとは、2語、3語からなるキーワードで、検索ボリューム数も多くないがこのキーワードに取り組んでいるライバルも少ない。
ステップ5 集客用と収益ようのキーワードを分ける
キーワードを選ぶ際に、中には、集客用と収益用のキーワードが混在しています。
その中のキーワードを集客用と収益用にわけて集客用のキーワードから記事を書きます。
ステップ6 キーワードを選んで記事を書く
集客用のキーワードを1つ選んで、記事を書く。
1記事に1キーワード を基本に記事を書く。
ステップ7 ライバルチャック
選んだキーワードで記事を書くが、同じキーワードで記事を書いているライバルはどんな記事を書いているのかチャックして被らないように、ライバルチャックして勝てる記事にします。
ライバルはどんなブロガーなのか?ドメインパワーや、記事の構成、ブログのサイト設計、記事見出しなどをチェック
ライティングスキル
記事構成、記事の設計書を作る。
これを作る意味は、記事の方向性、全体的に記事が上手くまとまっているのかを見るため。
記事構成を作る3ステップ
- ニーズ分析
- 記事構成の下準備をする
- 記事の設計書を作る
ステップ1 ニーズ分析をする
検索上位を狙いたいキーワードを調べる、
このキーワードを調べる検索ユーザーは『どんな悩みを持っているのか?』を考える
そして、なぜ?その解決策が必要なのか?解決策を考える
ニーズ分析方法は?
①ペルソナ設定(架空の人を想像、どんな人なのかその人のバッググランドを考える)
②Yahoo知恵袋
③競合分析(同じキーワードでライバルは、どんな悩み解決をしているのかチェック)
デモレートペルソナを想定するには、性別、年齢、職業が基本で、趣味は?なども細かく考えるとその人は、どんな人でどんなことに悩んでいるのかが想定できる
ステップ2 記事構成の下準備
ニーズ分析したことから、悩みなどを書き出して、その悩みに対しての解決策を考えだし書き出す。
書き出した解決策から、記事の構成作る
記事構成のテンプレ
- 〇〇とは?(これは、こんなことだよ!概念)
- 〇〇の重要性は?これとこれ(メリットは?デメリットは?)
- 〇〇の始め方は?(手順は?やり方は?)
- 〇〇のコツ、注意点(ここは重要なんだよ)
- 疑問点、答え、Q&A
- まとめ
ステップ3 実際に記事を設計書通りに作る
記事を作るに当たってのコツ5つ
- 必要な情報は、最初に書く。1番記事で伝えたいこと、重要なこと。〇〇とは何か?〇〇の重要性は?
- 見出しで伝えたいことをイメージ、見出しで伝えたいことをまとめる。伝えたい理由は何かも書き出す
- 見出しに伝えたいことは1つだけにしてh2などにキーワードを入れたら、h3に箇条書きでもOK
- 見出し1つに対して、文章の量は4行〜5行で、文字数にすると300文字から400文字にまとめる
- 見出しに結論と伝えたいことを簡潔に書く
ライティングスキルのテンプレート
3つの構成パートを使って記事設計をする。
- 書き出し
- 本文
- まとめ
書き出しパート
読者の悩みを言語化する→その悩みを解決できるということを書き出しに書く
本文パート
魅力的な文章を書くことによって、まとめの文章までみてもらい商品を紹介できる
コツ1
PREP法
結論→根拠(理由)→具体例→結論
この順番で、記事を書く構成する。
コツ2
接続詞のバリエーションを増やす。
文章ごとに、接続詞のバリエーションを作る
結論→根拠(理由)→具体例→結論
理由では、なぜなら
具体例では、実際に、
最後の毛結論では、そのため
使い分けると、人間味のある文章になる。
コツ3
文末のバリエーションを増やす。
『です』『ます』『〜します』など同じ文末を続けて使わない、違和感が出てくる。
読みにくい。
まとめパート
まとめのパートでは読者(ユーザー)に実際にどう行動をとってもらうのかをしてもらうパートです。
セールスをするパート。
テンプレは
①読者にこの記事では、どんなメリットがあったのかを再認識してもらう文章を2行〜3行書く。
②記事内容のまとめを箇条書きして説明
③内部リンク、商品紹介リンクを設置
[この記事がおすすめ』、『この商品がおすすめ』などの言葉を使い誘導する。