今回は、WordPressテーマAFFINGERにおいて必ず押さえておきたいポイント…
まず結論として、WordPressテーマは親テーマをそのまま使わずに子テーマを使うのをおすすめします。
子テーマを使うポイント
- 子テーマを使う理由は、テーマのアップデート対策!
- 「子テーマ」側を有効化すれば、アップデートしてもカスタマイズは消えない!
- 【結論】子テーマを使おう! ただしアップデートだけは親テーマ側でOK!
子テーマのインストール・有効化
テーマを利用する場合、「子テーマ」を利用した方がいい!
「親テーマ」を有効化して利用していると、テーマが更新された時に様々な設定が全て上書きされて消えてしまうリスクがある。
「子テーマ」であれば、テーマが更新された後も今まで通り使用することが出来ます。
子テーマのインストールは、先ほど説明した親テーマのインストール方法と同じ!
「外観」>「テーマ」からアップロードしてインストール。
アップロードするファイルはWING(Affinger5)の場合は「affinger5-child.zip」
他のテンプレートの場合も「◯◯◯-chilid.zip」のように、子テーマ用のファイルがあるはずなのでそれを選択しよう。
子テーマのインストールが完了したら「有効化」しておきましょう!
いきなり有効化が怖い場合は、ライブプレビューで確認することもできます。すでにサイトを公開している場合はこの昨日で確かめてから有効化した方が安全です。
これだけの作業で、かなりサイトのデザインなどが変わっているはずです。
まとめ:AFFINGER5の子テーマについて
一瞬で見た目や機能を変更できる「WordPressのテーマの適用」について、その手順を説明しました。
大まかな流れは、次の通り。
- テーマの新規追加
- アップロードするテーマファイルの選択
- 子テーマの有効化
ポイントは、親テーマではなく子テーマを有効化すること。
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