


こんなお悩みにお答えします。
この記事を書いている人はこんな人
ムロです。ブログを始めて1年(2019年6月)ぐらいで、4つのブログを運営しています。
8ヶ月で収益化しました最高月収は25万、アベレージは20万ぐらいです。
PVは大体10万PVぐらいですね。ツイッターは(@hittky1114)
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こんな方におすすめ
- 効果的な見出しとタイトルに変えることができます
- マーケティングにも役立つ知識です
- セールスライティングにも使える手法です
ブログの見出しやタイトルに魅力がなく、消費者の心に響いていないのかもしれません。
コチラもおすすめの記事です
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アフィリエイトで商品や商材を買ってもらうには、まずサイト、ブログで、タイトルをクリックして読んでもらう必要があります。
内容がとても魅力的なセールスライティングになっていても、残念ながらクリックして見てもらえないと全く意味がありません。
ここでは、どんなタイトルや見出しにすれば響くのか?
ということを『4Uの原則』にそって説明してみたいと思います。
もくじだよ
4Uの法則とは?
4U原則の「U」は、以下の4つの単語の頭文字を取っています。
ココがポイント
- Urgent:緊急性(差し迫った期日)
- Unique:独自性(ニュース性や新たな視点)
- Ultra-specific:超具体性(具体的なベネフィットの提示)
- Useful:有益性(利益や価値の強調)
解説していきます。
Urgent (アージェント)
『Urgent(読み:アージェント)』です。
直訳すると『緊急な』『しきりに催促する』『うるさくせがむ』こんな感じです。
お急ぎくださいという意味合いで、とにかく今買わないでいつ買うの!?
例えば今買わなくてもいいや、他の物も見てみようと緊急性を感じないと先回しにして結局買わなかったということはありませんか?
このUrgentではいますぐ行動する理由を与えるを目的に文言を考えてきます。
参考
- 期間限定!
- 20時~0時までのタイムセール開催中!
- 人気爆発!品薄!売切れ御免!
今買わないと損をする、もうこの値段では買えない、そもそも今買わないともうこの商品は手に入らない、という今を訴えて、買わなきゃと思わせる見出しが求められます。
ポイント
緊急性の有無、または緊急性の強さの度合いをチェックしましょう。
Unique (ユニーク)
『Unique(読み:ユニーク)』です。
直訳すると『独特な』『唯一の』『比類のない』こんな感じです。
独自性や、他にないアピールポイントを推して興味を持ってもらうように訴求します。
- 特別な新しいこと
- 新しい表現方法
- 独自のアピールポイント
参考
- 特許取得!
- 日本初上陸!
- 新サービス開始!
- ここでしか味わえない!
他と比較して優れているポイントをアピールすることによって、その商品が他よりもいい!これを買っとけば!と思ってもらえるような表現が必要です
ここでしか買えないとか書いてあるとフラっと立ち寄っちゃいませんか?デパ地下のお菓子売り場とか。
ネットでもこの商品しか!みたいな表現があるとついついクリックしてしまいます。
ポイント
独自性の有無、または独自性の強さの度合いをチェックしましょう。
Ultra Specific (ウルトラ スペシフィック)
Ultra Specific(読み:ウルトラ スペシフィック)』です。
このUだけなんかちょっと斜め行ってる気がしますが、Uということで。
直訳すると
Ultraは『極端な』『過度な』『超』
Specificは『明確な』『具体的な』『特定の』などなど。
ここでは超具体的という意味合いで使用します。
曖昧な表現よりも超具体的な表現のほうが受け手から見てもイメージしやすく、かつ突き刺さりやすくなります。
箇条書きにしたり具体的な数値を列挙したりすると表現しやすいです。
”悩み”が解決できる事が、具体的かつピンポイントに示されているかが重要です。
参考
- 満足度98%!
- 安い早いうまい!
- 全国で100人限定!
- お一人様1品限り!
満足度100よりも98の方が現実味がある・・・
いつ、だれが、どうなって、こうなる、
みたいにより詳しく表現することによって訴求したいと想像する人物像にヒットするように考えていきます。
ポイント
ピンポイントなベネフィットの有無、またはベネフィットの強さの度合いをチェックしましょう。
Useful (ユースフル)
『Useful(読み:ユースフル)』です。
直訳すると『役に立つ』『有益な』という感じです。
人間はどれだけ役に立つか、自分にとって有益かどうかを考える生き物です。
この商品は私にどれだけの利益をもたらしてくれるのだろうか
このサービスは私にとってどれだけ役に立つのだろうか
この点が明記されている文言とそうではない文言では前者のほうが圧倒的に消費者の心に刺さる見出しです。
利益を強調する表現を用い、いかにこの商品を購入する、サービスを利用することによって有益かどうかを訴えます。
お客さんはベネフィットを解決できるだけじゃ物足りない!他には無い“お得さ”や、恩恵が強調されているかで反応率が急変する事が確認されています。
参考
- 買わなきゃ損!
- ~がお得になっちゃう4つの方法!
『お得』などを銘打って短期的な利益をもたらしているか。
ポイント
短期的な利益の有無、それの強力さの度合いをチェックしましょう。
4U原則の活用方法
4U原則の主な使い方…見出しを書き終えた後、その見出しにちゃんと重要項目が入っているかをチェックする時に使ってください。
以下の2つをチェックします。
①:4U原則の要素はそれぞれ含まれているか?
②:4Uの実例で訴求できているか?
①:4U原則の要素はそれぞれ含まれているか?
4U原則の要素が含まれているかをチェックします。
- 緊急性…差し迫った期日
- 独自性…ニュース性や新たな視点
- 超具体性…具体的なベネフィットの提示
- 有益性…利益や価値の強調
②:4Uの実例で訴求できているか?
それぞれの「U」が文章で訴求できているか
緊急性(Urgent)を例にとって実践編として。
ポイント
- 残り枠1名
- これを逃したら最後
- 今回限りの情報としてと言った安易なものをはじめ、お客さんの悩みの深さから緊急性を見つけ出す事が良いです。
こんな感じに見出しやタイトルに緊急性をつけるといいですね。
まとめ:【4Uの原則】
セールスライティングに必要不可欠なクリックしてもらうための見出しやタイトルをつける時に必要な4つのUをご紹介しました。
- Urgent(お急ぎください)
- Unique(独自性の)
- Ultra-specific(超具体的に)
- Useful(有益に)
まずはタイトルをみて、読み進めたい!と思ってもらえるかが勝負です。
【4U原則の主な使い方】
見出しをチェックし、より強力な見出しに進化させる
クリックしてもらえるような読み手に響くタイトルをつけるために効果的な方法をぜひ試してみてください